ビザ情報

オーストラリアに渡航を決めたら、ビザの種類を最初に決めます。
主に観光ビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザなどがあり、本人の訪問の目的に合わせて選択する必要があります。

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01. 観光ビザ
文字通りオーストラリア入国する目的が観光である場合をいい、基本3ヶ月の有効期間が適用されます。通常チケットを購入する際に、旅行代理店やエージェントがビザ申請を代行してくれる場合があります。
観光ビザでは働くことができない代わりにボランティアシステムのウーフ(Wwoof)や、語学学校に通うことができます。3ヶ月以上の延長は、3ヶ月単位で可能です。

 

02. ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデービザの主な目的は、観光(Holilday)です。オーストラリアの現地の雇用者の下で就労可能で、限られた期間(最大4カ月)ですが語学学校に通うことができます。実際、ほとんどのワーキングホリデービザ保持者がオーストラリアで学校に通い、他の留学生と交流する機会を作り、仕事をしながらオーストラリアの現地の文化を経験しています。オーストラリア現地で働き、生活費や旅費を稼ぎながら、異文化体験をしたり旅行をしたいとお考えであればこのビザをおすすめします。

 

03. 学生ビザ
学生ビザの主な目的は、勉強です。留学期間に応じてオーストラリアに滞在することができる期間が決まります。観光ビザでは最大3ヶ月(12週)ワーキングホリデービザでは、最大4ヶ月(17週)まで学校に通うことができるので、少なくとも5ヶ月(20週)以上のフルタイムで学校に通う場合、学生ビザをお勧めします。※最低15週間から学生ビザ申請可能。多くの学校は長期で通う学生のために授業料の割引があり、学生は自分のスタイルに合った学校で比較的安価に勉強することができるメリットがあります。オーストラリア政府は、学生の満足度と進学率などを定期的に検査し、管理することで、常により良い留学サービスを提供するための方案を考えています。オーストラリアで勉強する留学生は義務的にOSHCという学生医療保険に加入します。この保険は、オーストラリアで勉強中に発生した病院の診療費、ほとんどの処方薬へ適用されます。学生でありながら週20時間の就労が可能で、1年に1度Tax Returnを適用して本人が収めた税金を返してもらうことができようになっています。

TimeStudyでは語学学校や専門学校など申し込みされた方の学生ビザを無料で代行しております。留学エージェントによっては、学校への手続きだけが無料で、ビザ申請代行は有料、もしくは生徒さんに丸投げする留学エージェントも多く存在します。ビザ申請手続きにはパソコン上で行い、様々な必要書類や多くの入力項目があります。入力ミスや内容が不十分であると、ビザの承認に影響が出るので慎重かつ確実に行う必要があります。TimeStudyではマイグレーションスタッフ(政府公認)が常駐しており、学生ビザ申請まで無料でサポートしているので安心してビザ申請手続きができます。

 

ビザの切り替えに関して

オーストラリア国内より新しいビザを申請する際に認可されているビザ切り替えは下記の通りです。

  ワーキングホリデービザ 学生ビザ 観光ビザ
ワーキングホリデービザから

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学生ビザから

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観光ビザから

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ビザ切り替え申請に必要な書類などは手続きの際に案内させていただきます。