留学手続きオーストラリア留学

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01. 最初の相談
Time Studyのオーストラリア州教育省から正式に認められたオーストラリア留学専門のカウンセラー（Austraila Education Specialist）と学生本人に合った地域、学校、入学日、費用、入学条件などについて正確かつ専門的な相談をします。

TimeStudyメルボルンオフィスには3人の日本人カウンセラーが常駐しており、そのうち2人が日本の中学校・高校で英語の教員として働いていた経歴があり、もう1人はメルボルンの大学でMBAを取得したスタッフになります。

スタッフ紹介は、こちらから

 

02. 地域/学校選定
最初の相談を通じた地域と学校の情報をもとに、学生の留学目的や予算に合わせて都市、留学期間、学校などを最終決定します。

 

03. 入学申請
学校選定後、入学サポートに必要な願書及び各種必要な書類などを準備して、学校ごとに定められているサポート期限前に書類を受け付けます。大学やTAFEなど専門学校などへの留学を考えられる場合は、大半の学校の入学日は1年に二回（2月、7月）あり、人気のあるいくつかの専攻の場合、2〜3ヶ月前から入学定員が締め切りになる場合が多いので、事前に準備する必要があります。

 

04. 学費振込と入学許可書受領
入学申請後、学校から伝達されたOffer Letterに記載されている初期費用をお支払いしたあと、CoE（Confirmation of Enrolment：最終入学確認書）が発行されます。この入学確認書には、アカデミックコース開始日、総授業料とコース名と学業期間が要約されています。オーストラリアの学生ビザ申請時に必ず提出しなければならない書類であるため、正確に発行されたかのチェックを必ずしてください。

※ワーキングホリデービザや観光ビザで渡航する場合はCoEは発行されません。CoEは学生ビザの際に学校より発行される書類になります。

 

05. 学生ビザの申請
学校から発行されたCOEと学生ビザ保険加入証明書の準備が完了すると、オーストラリア大使館または移民局にオンライン学生ビザの申請をすることができます。

学生ビザの準備書類

• パスポートコピー
• 入国目的の条件に満たす（GTE Statement：学生ビザ申請の理由書）
• 入学確認書（COE)
• ビザ条件を満たす十分な貯蓄があること
• 学生医療保険（OSHC）に加入

これに加えてTimeStudyよりビザ情報まとめというワードファイルをお送りしています。TimeStudyではビザ申請代行まで無料で行っているため、ビザ申請代行の際に必要な情報をまとめてもらうファイルになります。

その他の留学エージェントでは学校の手続きだけ無料で行い、ビザ申請は丸投げしている留学エージェントも大半です。

GTE Statement（ビザ申請理由書）なども最終版はこちらで確認の上作成しているため、　学生ビザ取得に問題ないように可能な限りサポートしています。

 

06. 健康診断
オーストラリアの学生ビザ申請後、オーストラリア大使館で指定された病院での健康診断を求められることがあります。健康診断の結果は病院から直接オーストラリア大使館に通知されます。結核保菌者のように伝染可能な病気があるか、過去病歴がある場合は、ビザ発給が困難な場合があります。

※ フィリピンに３ヶ月以上過去に滞在していた方は学生ビザ申請時に健康診断が求められるケースがほとんどですが、日本人の学生ビザ申請で健康診断は基本的には求められません。求められた際に健康診断に関する案内をお送りしていますので、その指示にしたがって対応して下さい。

オーストラリア大使館身体検査指定病院

07. ビザと出国準備
ビザ審査結果と身体検査上の問題がなければ、オーストラリア大使館/移民局からビザ発行レターを受領します。ビザ受付日から発行日までのおおよその所要期間は、オーストラリア移民局のホームページ https://www.homeaffairs.gov.au/Trav で確認できます。
ビザと同時に、TimeStudyでは、出発の準備と現地の生活情報に関連するサービスを提供し、これにより担当者の専門的な意見と正確な最新情報を得ることができます。

 

08. オーストラリア出国
いよいよオーストラリア留学生活のための最初の一歩を踏み出します。電子パスポートをお持ちの方の場合は、自動入国審査を経て、別の入国審査で入国が可能ですが、万一の場合に備えて、学校で伝達されたCoE（Confirmation of Enrolment：最終入学確認書）とビザの承認レターを持っていくことをお勧めします。