介護インターンシップ

介護施設インターンシッププログラムとは?

メルボルンにある介護施設で4~6週間、働く経験を得ることができるプログラムです。 無給にはなりますが、自力では中々手の届かない環境で働き、海外の介護施設の実際の現場を見ることで、今後のステップアップに繋げていただけます。さらには今後のキャリア、就職活動にも活かすことができると大変人気です。

介護士や、臨床福祉士、看護師としてのご経験、語学学校で学んだ英語力を存分に活用できる機会となっております。語学学校ではなかなか学ぶことのできない、リアルな日常会話や、専門的な用語などが飛び交う環境に身を置くことで、ご自身の英語力を飛躍的に伸ばすことができます。また、海外の企業でインターンシップを行うことで、面接方法からビジネス英語まで学ぶことができ、さらには現地の人の働き方や日本との違いを体感することで、異文化理解力も養うことができます。


介護施設インターンシップ仕事例

・レクリエーションの企画/運営

・施設利用者さんの介助

・ケアラーのアシスタント業務

・看護師のアシスタント業務

・シャドーウィング(配役、注射、記録などの観察)

・シャワー、トイレ介助アシスタント

 

上記は一例です。「英語力、経験」により、担当業務が異なります。

 


申し込み条件

  1. 英語力(Intermediate以上 ※Upper Intermediate以上推奨)英語力が足りない方は語学学校とのセットでの申し込みが可能です。
  2. 看護師、介護士、臨床福祉士など資格をお持ちの方、もしくは福祉関係を学ばれていた方(専門学校、大学などの卒業証明書が必要です)。
  3. オーストリアに滞在可能なビザがある方(ワーキングホリデービザ、学生ビザ、観光ビザなど)
  4. 4〜6週間フレキシブルに働けること(基本的に土日はお休みです)

手配の流れ

※ 個人の英語能力と現地シーズンにより配置は多少の差が出ることがあります。
インターンシップサポート 日本でのサポート後インターンシッププログラム申請書の作成後
オーストラリアインターンシップ担当者と簡単な英語の電話インタビューで申し込み可能かを確認
オーストラリア到着 空港ピックアップ、その他の初期現地サポート
授業開始

語学学校授業開始・ジョブトレーニング
(インタビューの方法、英文履歴書の作成)
各種申請書及び関連書類の作成

※英語力が十分でインターンシップのみに参加される場合は申し込みの際に全ての書類を提出いただきます。

採用面接 採用候補の企業担当者との面接
インターンシップ

志願者の英語力とキャリアに応じてインターンシップ先決定

※不採用の場合は再度違う企業との面接を手配されます。

インターンシップポジション確認 配置される会社情報の確認
- 給勤務時間、ポジション、勤務先確認
インターンシップ開始

6/〜12週間のインターンシップ開始

 


ビジネスインターンシップに関するよくある質問

Q) ポジションや企業を選べますか? -  こちらのプログラムは参加者の英語力や経験に応じて手配先が決まります。可能な限り、希望通りに手配されるように案内可能ですが、英語力が不十分であったり、ホリデーシーズンであるなどの理由で希望通りの場所にならない場合もございます。その代わり、申し込みの際に第3希望まで出すことが可能で、ほとんどの場合は第3希望までの場所に決まっているので、インターンシップの経験を経て、日本での就職活動に備えていらっしゃいます。

Q) 必ず手配先が決まりますか? -  申し込み条件に英語力がIntermediate以上となっているため、必ずどこかの企業でインターンシップに参加することは可能です。

Q) 有給で雇われることはありますか? - 過去の申込者でインターンシップ修了後に正式に採用された方も多くいらっしゃいます。ただこちらのプログラムは有給で雇われることを前提に申し込みをされるものではなく、あくまでもインターンの経験を活かしてその後のオーストラリア・日本のでの就職活動へ繋げたい方に向けたプログラムとなっております。

Q) 英語環境で働けますか? - 働けます。採用される企業によっては日本人がいることもあり得ますが、日本人だけの企業などへの手配は一切行っていないため英語環境で経験を積むことが可能です。