フィリピン留学準備

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フィリピンに行くときは夏の服を準備するのが一般的ですが、室内はエアコンを使用しているため薄い上着を持参することをお勧めします。フィリピンの服は価格は安いが質はあまりよくありません。飛行機で長い時間を過ごさなければならないため、出国時には可能な限り快適な服をおすすめします。


スニーカー1足は必須です。マリンスポーツをたくさん楽しむ予定であれば、サンダルを持って行くことをおすすめします。現地でも調達可能です。

電子辞書
電子辞書は、英語を勉強するのに役立ちます。持ち運びが簡単なので、どこでもいつでも使用できます。

電子製品
変圧器を購入すればそのまま全ての電化製品を使用することができます。形状が日本とは異なりますので個別にプラグを購入する必要があり、インターネット、学校やスーパーマーケットなどで購入することができます。

化粧品など
フィリピンでも日本のように簡単に入手することができますので、シャンプーやリンス、日焼け止め等は数日分だけ持っていき、必要であれば現地で購入できます。

バッグ
一般的に飛行機の預入れ荷物は許容重量は20kgまでで、機内に持って行く物品の場合には横55cm、縦40cm、高さ20cm(3面の合計115cm以内)そして重量は10kg以内の物品のみ搬入が可能になります。しかし、各航空会社ごとに条件が異なりますので、出発前の手荷物の許容重量を必ず確認して下さい。

食べ物
フィリピンの学校では、通常三食出るので食べ物を持っていく必要はありません。フィリピンのスーパーマーケットに行けばいくらでも買うことができ、物価も安いので気軽に購入できます。

医薬品
一般的な医薬品の場合、税関申告せずに通過することができます。しかし、病院で処方された薬等は成分を英語で訳す必要があります。基本的な医薬品は、フィリピンで購入可能です。

パスポートの写真
パスポートの写真は、SSP、ビザ発給の際に必要でパスポートの紛失時の再発行する場合も必要なため、万が一の場合に備えて、3〜5枚程度持って行かれることをおすすめします。

保険証書
保険加入が無条件必須ではないが、長期間外国で生活するので保険は念のためにも加入することをおすすめします。特にフィリピンの医療費は高いので医療保険に加入していない状態で、フィリピンの病院を利用すると思わぬ大きな支出になってしまいます。

                                                                

お金
現金を大量に所持することは危険です。海外使用可能なデビットカードやキャッシュカードを持って行ってください。フィリピン現地で両替する際にパスポートが必要です。クレジットカードの場合、なくても問題はないが、非常時に必要な場合がありますので準備することをお勧めします。

パスポート、航空券
紛失しないように大切に保管し、念のためコピーしておきましょう。


出入国手続き

  1. 飛行機の離陸約2〜3時間前に、自分が予約した航空会社のチェックインカウンターを探していきます。
  2. 航空会社デスクのスタッフに航空券とパスポートを渡して、預け入れ荷物を預けます。
  3. 続いて座席を割り当てられます。パスポート、航空券、搭乗券(Boarding Pass)を返却されます。大切に保管するようにします。
  4. 出国審査に入る入口で搭乗券をチェックします、続いてセキュリティ検査をしここで機内に持って行く荷物を検査します。(100ml以上の液体とジェルタイプは機内に持ち込みが禁止されており、この時発見されると無条件に没収します。)
  5. 続いて最後の出国審査があります。ラインに立って一人ずつ審査することになり、審査スタッフにパスポートと搭乗券を渡し、従業員がパスポートに出国印を押してくれます。
  6. 続いて免税店を見することができ、搭乗券の搭乗ゲート番号と搭乗時間を正確にチェックして、あらかじめゲートをチェックしておきます。
  7. 搭乗時間になると機内に入ります。

 

*荷物の重量チェック必須!(1KGあたり$8 charge!!!)
すべての受託手荷物処は一般的に重量が20kgを超えてはいけません。また機内には横55cm、縦40cm、高さ20cm、総合115cm以内、重量10kg以内の物品のみ持ち込みが許可され、機内持ち込み時に危険な物は没収されます。
- 荷物の重量は航空会社ごとに許可されている重量が異なりますので、あらかじめ必ず確認願います。また、液体爆弾が国際的に新たな脅威に増大されている中で、国際民間航空機関(ICAO)の勧告に基づいて、空港から出発するすべての国際線(通過、乗り換えを含む)について、液体とゲル類の航空機内の携帯持ち込み制限措置を実施しています。

[液体、ジェル類の機内持ち込み制限]

  • 内容量の制限:容器1個あたり100ml以下、総量1L
  • 機内持ち込みの条件
    • 1リットル(ℓ)規格の透明のビニール袋の中に容器に保管
    • 透明の袋(サイズ:約20cm×約20cm)
    • 透明の袋が完全にロックしなければ持ち込み不可
    • 乗客1人当たり1ℓ以下の透明の袋は1つだけ許可
    • セキュリティチェックでは、X線検査を行う※上記の条件を全て満たす必要がある。
  • 免税店購入品のセキュリティチェックポイントを通過した後、または市内免税店で購入した後、空港の免税店で酒類、化粧品などの液体は以下の条件を遵守する場合持ち込み可能
    • 透明ビニール袋に包装
    • 透明ビニール袋は、最終目的地までに開封したか損なわれた場合持ち込み禁止
    • 免税品購入時交付を受けた領収書が透明密封袋に同封されている場合に限り、容量に関係なく、持
    * 上記の条件をすべて満たす必要がある。 * 透明シール袋は、当店で物品購入時に提供されるものですので、別途用意不要
  • 例外航空旅行中の乗客が利用分量の薬や幼児乗客を伴うベビーフード(ミルク、飲料など)

入国手続き
フィリピン入国する出国航空券を所持し、パスポートの有効期間が6ヶ月以上残っているかどうか必ず確認してください。

  1. フィリピン到着の際に乗務員から受けたフィリピンの入国申告書と税関申告書を作成します。
  2. フィリピンの空港に到着した後の最初の経由する手順で移民局職員が、フィリピン訪問の目的、訪問期間、訪問先などを聞いたりもするそうです。回答は簡単にするのがコツであり、機内であらかじめ作成した入国申告書と税関申告書をパスポートに挟んで入国審査を通過するときに一緒に提出すれば良いでしょう。
  3. ここで、21日間の滞在可能な観光ビザスタンプをつけてくれます。59日の観光ビザを受けて入国する人は滞在日数を必ず確認してくださいと言います。[入国申告時提出書類]
    • パスポート(有効期間6ヶ月以上)
    • フィリピンの出国航空券
    • 入国申告書(機内作成)

荷物検索
複数箇所の荷物コンテナ(ターンテーブルとも呼ばれる)があるが、利用した航空便名が記載された場所に行って待機します。ここで預け入れ荷物を受け取ります。
* 荷物の表をもう一度確認して、他の荷物と間違えないように注意してください。

税関審査
税関審査は、一般の観光客はほとんど無事通過します。納税申告書を提出する必要がない場合は、5分もかかりません。

[税関申告時提出すること]

  • パスポート
  • 税関申告書(機内で作成

出口を通過
必ず警察官の服を着た人がいるが、警察ではなく空港警備員です。この人に税関申告書を渡します。最後に到着空港のピックアップ場所に移動します。