Aviation（Cabin Crew)専門コース紹介

【Aviation(Cabin Crew) / 航空（キャビンアテンダント） 】

 

コース情報

 

 

 

Aviation（Cabin Crew) とは

プロの客室乗務員チームの一員として活躍するための資格です。

カスタマーサービスとホスピタリティの基礎や、
競争の激しい業界で、技術、健康と安全、およびリスク管理のトレーニング、
業界ベースの学習体験をします。航空会社での研修で受けるトレーニング内容をデザインしたコースになっています。

キャリアパスのイメージ

• キャビンアテンダント
• グランドスタッフ
• 航空関係

 

学べること

• 飛行前および飛行後のキャビンチェックの管理と実行
• 航空機の安全手順
• 航空労働安全衛生手順
• 人と航空機の安全
• 航空機の異常事態や緊急事態への対応
• 航空職場のセキュリティ手順の適用と監視
• 個人の仕事の優先順位と開発を整理
• セキュリティの脅威に対する緊急対応アクション
• 消防設備の操作
• 機内販売

等々…

このコースを受けることで、国際線就職の夢への一歩としてお勧めのコースです。

 

学校紹介 

William Angliss Institute

オーストラリア・メルボルンにある、創立75年以上の歴史を誇るTAFE。飲食業・サービス業・旅行業などホスピタリティに特化し、専門教育を行っています。

ホスピタリティの勉強ならWilliam Anglissと言われるほど有名なTAFEです。

Avication (Cabin Crewコース）では航空業界に必要な知識、スキルを幅広い知識のある講師陣から学ぶことができます。

 

Certificate ３ in Aviation (Cabin Crew)

【コース詳細】

コース期間：６ヶ月

入学月：２月・７月（年２回）

授業：週４日

 

 

体験談

このコース受講したKanaさんが

Time Studyのオフィスに来て下さった際のお話も紹介いたします！

 

 

Kanaさんはワーホリでメルボルンに来られ、

ワーホリ最後に英語力の証明をもって日本に帰りたい！とのことで、

Discover EnglishでケンブリッジコースFCEを受講され、（見事FCE検定も合格！）

 

帰国する予定でしたが、夢である国際線のキャビンアテンダントになるために

学生ビザでCertificate 3 in Aviation (Cabin Crew)での勉強をスタートされました。

 

Aviationのコースは2クラスあり、クラスでのインターナショナルスチューデントは

Kanaさんと韓国の方だけで、他のクラスメイト全てオーストラリア人という環境で勉強されました。

 

シミュレーションとして日本語で実践！などもあるそうですが、

誰も理解しないので噛んだり間違ったりしても

クラスメイトみんな拍手してくれるとか（笑）

 

キャビンアテンダントとして英語で仕事をする実戦練習はたくさん詰めていて、

 

来月にはニュージーランドでの5日間の研修もあり、

合格レベルに達しないと、強制帰国。という厳しい環境となるそうなので、

それに向けて勉強を頑張っているとのことでした。

 

コースの話をしてくれているKanaさんから

大変ではあるけれど、楽しみながら充実した学校生活が送っていらっしゃることが

何よりもうれしく思った日でした。

 

 

入学要件

• 【Certificate】 - 高校卒業以上の学歴 - IELTS5.5以上または同等の英語力 - 関連分野における職歴があることが望ましい

また、英語力条件をに満たない場合でも、多くの語学学校と提携してセットで申込むことが可能

（※語学学校の期間は英語力により異なります。）

 

 

まとめ

・キャビンアテンダントコースを海外で受講したいと考えておられた方

・外資系エアラインに挑戦したいといった方

 

将来のキャリアに繋げる大変貴重なコースになっております！

グローバル人材になって、世界中の空を飛び回ってみませんか？

 

 

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