TESOL/ J-Shine

TESOL・J-Shine

将来
「英語教師になりたい」

「英語を使う仕事をしたい」

「オーストラリアで何か資格を取得したい」

「英語力をもう一段階上げたい」

と思っている方必見です。

目次

TESOL

  • TESOLとは?
  • 卒業後のキャリアパス
  • 学べること

J-Shine

  • J-Shineとは
  • 卒業後のキャリアパス
  • 学べること

学校紹介
入学要件
まとめ

 

TESOL

TESOLとは

Teaching English to Speakers of Other Languagesの略で、

母国語が英語ではない人々への英語教授法に関する資格です。

オーストラリア政府認定の国家資格

世界中どこでも通用する資格になります。

 

キャリアパス

もちろん、日本人も日本語が母国語なので

日本人への英語教育にも当てはまります。

また、日本や英語圏以外の他の国でも働けるチャンスが広がります。

 

Certificate IV in TESOL

14週間~26週間 (学校コースにより異なります。)

入学基準:中上級以上( IELTS:Upper- Intermediate 10週 完了レベル)

学べること

  • リーディング/ライティング/リスニング/スピーキング指導法
  • 文法指導法
  • 年齢別指導法
  • 教材の使い方
  • 対面/オンライン授業
  • 通信教育
  • 観察方法
  • ケーススタディ

 

学校紹介 

Universal Institute of Technology (Universal English) 

 

  • Certificate Ⅳ in TESOL

 

Austalian Pacific College (APC)

 

  • Certificate Ⅳ in Communicative TESOL

 

Australian National Institute of Business and Technology(ANIBT) 

 

  • Certificate Ⅳ in TESOL
  • Diploma of TESOL

 

 

J-Shine

J-Shineとは

Japan Shogakko Instructors of Englishの略で

「小学校英語指導者資格」を意味します。

 

キャリアパス

この資格を持っていると、日本で

小学校を始め幼稚園やインターナショナルスクール、

英語教室で英語を教える際にも役立ちます。

 

J-Shine資格の対象年齢は3~12歳で、

広く認知されている資格です。

現在、英語指導者の資格認定者は40,000人を突破しました。

J-Shineコース

6週間(2週間の実習含み)

入学基準:中級以上(TOEIC500程度)

 

学べること

  • 児童心理学・言語学の基礎
  • フォニックス(英語の読み書きと発音指導)
  • 異文化理解教育法・国際理解教育
  • 総合的な学習の時間と小学校英語活動について
  • 小学校での英語活動を想定した実技レッスン
  • 指導者としての役割について

 

 

学校紹介 

 

  • Certificate is issued by International House Sydney and J-SHINE.

 

 

入学要件

  • 高校を卒業していること
  • IELTS5.5かCambridge FCEもしくは同等の英語力

 

また、IELTS5.5に満たない場合でも、

多くの語学学校と提携してセットで申込むことができます!

(※語学学校の期間は英語力により異なります。)

まとめ

どちらのコースも、

理論だけでなく、実践的なデモンストレーション、シュミレーション授業

が多く取り入れているので資格取得後、

すぐに英語講師として働けるようになっています。

英語を本当に理解した上で英語の効果的な教え方を学ぶというコースなので

将来、日本に帰って英語を教えたい人や

海外で英語教師として働くチャンスを広げたい人には必見のコースです。

 

誰かに教えるという行為は本人がしっかりとした理解がない限り教えることができないため、

英語教師を目指す方以外にも、英語力をもう一段階上げる大きなステップアップに繋がります。

 

国家資格のTESOL、日本の資格J-Shine。

せっかくの海外留学・ワーキングホリデーを

将来へのキャリアアップに繋げてみませんか?

 

 

 専門コース紹介一覧に戻る

お問い合わせ・カウンセリング予約
 

 

英語の勉強&語学学校で学生ビザを延長したい方はこちら